生活習慣病まっしぐらでEDの危険のある男性

20代30代は若さに任せて仕事に遊びにと無理をしてきた男性たちも、40代50代ともなるといろいろとガタが出てきます。

疲れがいつまでたっても抜けなかったり、仕事や家庭のストレスから食べ過ぎたり、飲みすぎたり…。タバコを吸う人なら自然と本数が増えてしまったりもするでしょう。

おまけに運動不足で、気づいた時にはポッコリお腹でムスコが隠れてよく見えない体型に。

外見だけの問題だったらいいのですが、そんな生活を送っていたら当然体にも問題がでてきます。いわゆる生活習慣病ですね。

生活習慣病と言えば、”死の四重奏”と呼ばれる高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満が有名ですが、それ以外にも高尿酸血症、肺がん、大腸がん、動脈硬化(脳血管疾患や心血管疾患)、歯周病、タバコ病などのほか、前立腺肥大も含められることもあります。

これらの多くは男性機能低下に大きく関係していて、特にEDの主な原因は動脈硬化と言われていて密接な関係があります。

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むしろ、EDを生活習慣病の一つに入れてもいいくらいです。

生活習慣病を防ぐことはEDを防ぎ、ひいては性欲回復、精力増強につながるのです。

(参考:厚生省 生活習慣病予防

さまざまな効能があるとタイで古くから重宝されている薬草のクラチャイダムには、最近の研究で生活習慣病を予防する効果があるといくつも報告されています。

どのような作用があるのかいくつかご紹介しましょう。

クラチャイダムで予防が期待される生活習慣病

まずは男性の大敵EDのもとになる動脈硬化などに関係する生活習慣病とクラチャイダムの効果について見てみましょう。

糖尿病

日本では予備軍まで含めると2,200万人もいると言われている糖尿病はEDへの特急列車です。血管はもろくなり、動脈硬化→EDへとお決まりコース。糖尿病患者の8割がEDであるという報告があるくらいです。

男性機能を守るためにも、糖尿病にならないように気をつけなければなりません。

クラチャイダムには糖代謝を改善して糖尿病を予防する効果が

クラチャイダムには糖が腸から吸収される時に働く、αグルコシダーゼの作用を悪くする効果があり、急激な血糖値の上昇を抑えて糖尿病になるのを予防する効果が期待できるのです。[1]別の研究では、クラチャイダムにより血糖値が下がったという結果も報告されています。[2]

肥満

太りすぎた男性はテストステロンの値が低く、男性機能不全のある人が多いことがわかっています。脂肪外来に通う男性の7割が性欲減退などの男性機能低下の症状を訴えていて、3~4割で実際にテストステロン値の低下が認められたという報告もあります。

アメリカの大規模調査でも肥満の男性ほどEDになりやすく、肥満を改善すればEDも改善することが報告されています。

クラチャイダムには脂肪がつきにくくなる効果が

クラチャイダムには内臓脂肪や皮下脂肪を減らし、血中のトリグリセリド(中性脂肪)を下げる効果が報告されています。[2]また、高脂肪食による体重の増加を和らげる効果が見られたという結果や、脂肪での代謝を高めてエネルギー消費を増やす作用があるという結果も出ています。[3]

前立腺肥大

前立腺肥大とEDの関係はまだ十分解明されていません。しかし、前立腺肥大を治療するとEDが改善したりするので、前立腺肥大があるとEDになりやすいのは間違いなさそうです。

クラチャイダムには前立腺肥大を改善する可能性

クラチャイダムを摂取することで、前立腺や精嚢を抑制してそれらの重量が軽くなることから、前立腺肥大の治療効果が期待されています。[4]

血管疾患

生活習慣病の多くは、酸化ストレスによる血管のダメージで血管内皮から放出される一酸化窒素(NO)が減少することが関与しています。

NOには血管を拡張して血流をよくしたり、血圧を下げたり、動脈硬化を防いだり、気管を拡張したりと、いろいろな器官に影響しています。

中でも私たちにとって重要なのはNOは勃起のメカニズムにおいてもメインとなる役割を果たしているということです。

NOが減少することで、ED、動脈硬化からくる脳血管疾患や心血管疾患を引き起こします。

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死の四重奏である高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満やタバコによる障害はNOの減少をもたらすために動脈硬化が起こるとも言えます。

クラチャイダムには血管を拡張させたり、血管の流れを良くする効果が

クラチャイダムにはNO-cGMP系においてPDE5を阻害し血管拡張する効果が認められています。[5]また、NOによらない経路で海綿体の血管を拡張させる効果も確認されています。[6]別の研究では抗酸化物質を無効化して血管内皮への障害を防ぐ効果も報告されています。[7]

高尿酸血症

プリン体が分解されてできる尿酸の血液中の濃度が正常よりも増加した状態を高尿酸血症といいます。高尿酸血症が持続するとみなさんご存知の痛風になってしまいます。

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痛風は40~50代に多く、そのほとんどは男性に起こります。高尿酸血症・痛風は心血管疾患のリスクを高め、高脂血症・糖尿病・高血圧とも関連するので、男性の性機能低下にも関わってきます。

クラチャイダムには尿酸産生抑制作用が

プリン体から尿酸が産生する際に重要な役割を果たす酵素にキサンチンオキシダーゼ(XOD)というのがあります。クラチャイダムにはこの酵素の働きを抑制するXOD阻害作用があることがわかっています。[8]

クラチャイダムには抗変異原性も

がんを発生させる発がん性と密接に関わる変異原性というのがあるのですが、クラチャイダムに含まれるメトキシフラボノイドの一種に強い抗変異原性があることが報告されています。[1]

生活習慣病を予防する機能食材として有望視されるクラチャイダム

これまで述べてきたように、クラチャイダムは精力剤という範疇にとどまらず、さまざまな生活習慣病を防ぐ機能食材としても活用できるのではないかと期待されています。

生活習慣病を防ぐということは、間接的に男性機能低下を防ぐことにつながり、直接的な性欲亢進作用や精力増強作用と二重の効果でわれわれ男性のセックスライフを強力にサポートしてくれるのです。

参照

1.大阪市立大学生活科学研究科 東鋭明氏博士論文「ショウガ科植物Kaempferia parvifloraに含まれる成分の構造とα-グルコシダーゼ阻害活性および抗変異原性」

2. Yorsin S, et al Effects of Kaempferia parviflora rhizomes dichloromethane extract on vascular functions in middle-aged male rat. J Ethnopharmacol. (2014)

3. Tomozawa H, et al. Study on function of Kaempferia parviflora (“black ginger”) 日本地域薬局薬学会誌 (2014)

4. Murata K, et al Suppression of benign prostate hyperplasia by Kaempferia parviflora rhizome. Pharmacognosy Res. (2013)

5.Temkitthawon P, et al Kaempferia parviflora, a plant used in traditional medicine to enhance sexual performance contains large amounts of low affinity PDE5 inhibitors . J Ethnopharmacol. (2011)

6.Jansakul C, et al Relaxant mechanisms of 3, 5, 7, 3′, 4′-pentamethoxyflavone on isolated human cavernosum . Eur J Pharmacol. (2012)

7. Malakul W, et al Effects of Kaempferia parviflora Wall. Ex Baker on endothelial dysfunction in streptozotocin-induced diabetic rats . J Ethnopharmacol. (2011)

8. Nakao K., et al Xanthine oxidase inhibitory activities and crystal structures of methoxyflavones from Kaempferia parviflora rhizome. Biol. Pharm. Bull.(2011)

参考Eamine.com

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